私が初めて関わる建築物~その4~

こんにちは!昨日は型枠組み立てまで書きましたので、続きを書きたいと思います。
後日、現場に行くと型枠が終わっていました。

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型枠の完了の全景写真です。

型枠はコンクリート打設の仮設の枠で木製や金属製などがあるようです。








コンクリートを打設する前にアンカーボルトホールダウン金物の位置を確認しました。



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          ↑2枚はコンクリート打設前の確認風景です。


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アンカーボルトとは・・・
鉄骨柱の柱脚や木造土台の基礎への緊結の為に埋め込んで使うボルトです。

ホールダウン金物とは・・・
木質構造における接合具のひとつで、建物が水平力を受けた場合、柱の引抜き力に抵抗する為に、基礎などと柱を緊結する目的で使用する金物のことです。










打設の準備が整うとポンプ車とコンクリートミキサー車が到着し打込み開始・・・。かと思ったのですが、軽トラックが一台来ました。コンクリートの入った一輪車と筒状の金型のほかに見たことのない器具があります。これからスランプ試験を行うということでした。筒状の金型は供試体を採取するのに使いました。この時エアメーターで空気量も測定しました。

1_2スランプ試験とは・・・
コンクリートのワーカビリテを知る試験方法で、鉄板平板上にスランプコーンを置いて中にコンクリートをつめてからスランプコーンを引抜いてその頂部の下がった値を測定しこ の値がスランプ値となります。スランプ値はcm単位 で表示され大きい
ほど軟らかいとされます。

スランプコーンとは・・・
スランプ試験で使う円錐台状の鉄製容器で、上端内径10cm・下場内径20cm・高さ30cmのものです。



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エアメーター
とは・・・
コンクリート中の空気量を測定する試験機のことです。

ワーカビリティ
とは・・・
生コンの打込み作業の難易度の程度を表す言葉で、施工軟度ともいいます。





Photo_3供試体
・・・
コンクリートや鉄筋などの性質を調べるのに使う試験片のことで「テストピース」ともいうようです。

スランプ試験が終わり基礎上部のコンクリート打込み開始です。ミキサー車の生コンをポンプ車に移し、ポンプ車から打込み箇所へ送ります。








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↑ミキサー車からコンクリート          ↑ミキサー車のコンクリートをポンプ車に移
 が出てきました。                  します。


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ポンプ車からコンクリートを出しています。

ポンプ車の操作は腰に巻いたリモコンで操作していました。







打設の際にはバイブレーターをかけ上面を均していきます。打込みが終わり、ブルーシートをかけて養生び備えこの日は帰社しました。この日から数日、養生期間に入りました。

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バイブレーターとは・・・
コンクリート打設の際に振動を与えることでコンクリート中の気泡発生防止、型枠内や鉄筋・鉄骨間に密実なコンクリートを充てんする機械です。棒状の振動機を直接挿入・型枠の外から振動を当てるなど、いくつかの種類あります。コンクリート振動機ともいうようです。

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代表の因果な役割 【その28】~雨漏れ考⑭

第2回目の実施研修は同じく都内において、S造3階建の建物でした。

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前にも書きましたが施主と業者の関係は朝一番の挨拶できまります。

中にはこちらが挨拶をしてもロクに返事がないものもあります。


特に今回のケースは、今思えば稀なケースであり、本来なら『我々に依頼するのはほとんどが業者であるが、この時には施主自らの依頼であり、しかも同じ建物で3回目の検査であるという。


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途中、業者らしき人がきても施主は『あなた方は一切手を触れるな』というキツイ言い方であった。

その後どうなったか聞かなかったが想像に余りある。

私がこれまで検査した中で施主様から依頼は一軒もなく、総てが業者からのものであった。

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”必殺技”!!!

どーも、三十路太郎です。

皆さん元気ですか?
風邪をひいていませんか?
『ちょっと、体調がおかしいなぁ~』と思ったら、味噌ニンニクを買って帰る太郎です(笑)!!


前回は『手書きの味!?』について、お施主様と平面や高さ関係を打合せするラフプランを紹介させて頂きましたが、この担当者はもっと “スゴイ×2” 物を隠し持っていたのです。



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これが前回予告していました“必殺技”です!!
専門家から見れば、いたって普通の図かも知れません。


しかし、一般のお施主様には部屋の感じがとてもつかみやすくなると思います。(実際に喜ばれます。)

毎回作図しているわけではありませんが、今回のような勾配天井や吹抜けが多い場合は特にお施主様の理想と、担当者の考えを近づけるのに役に立つ図面です。

いや~、”手書きって”本当にいい物ですねぇ~!!  サヨナラっ、サヨナラっ!!

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私が初めて関わる建築物~その3~

こんにちは。前回の続きを書きたいと思います。


水盛・遣り方が終わり、いよいよ根切開始です。重機で地面を掘っていきます。奥の方から掘り進め、掘ったところから砕石を敷いていきます。

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根切途中の写真です。








砕石は「砕いた石」と書くように角ばっており、私のイメージより角ばっていました。続いてレベルを使って高さを確認しています。

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重機で入れた砕石を均しています。



ところで「根切」とは基礎や地下構造物を造るのに地面を掘ることをいうのだそうです。これからも一つずつ覚えていきたいと思います。

後日現場に行くと捨てコン打設まで終わり、型枠の途中まで進んでいました。

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職人さんが来る前に現場を        鉄筋組立の開始です。↑
掃除しています。↑



捨てコンとは捨てコンクリートの略で型枠や鉄筋などの基準となる線を記すためのものです。型枠はコンクリート打設の仮設の枠で木製や金属製などがあるようです。

スペーサーとは鉄筋コンクリート工事で鉄筋の間隔を一定に保つ為のブロックや金物のことです。今回はモルタル製のブロックを使いました。



次の日には鉄筋の組立が始っており、組み終わると、ポンプ車とコンクリートミキサー車が1台ずつ現場に到着しました。いよいよ初めて見るコンクリートの打込み開始です。


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ポンプ車からコンクリートを流      流す・均す・仕上の順序で進めていきます。
しています。


この日は養生のためのブルーシートをかけて帰社しました。


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翌日シートを取ると・・・
一晩で思ったよりも固まっていました。








今回行った養生はコンクリートの温度を下げないためのものです。

シートを片付けていると職人さんが到着!金属製の板を積んでいます。何に使うのか・・・
と、考えているうちに作業開始です。

4 機械を使って鉄筋を結束しています。












しばらくするとクレーンが動き、荷台の金属板を使うようでした。金属板は基礎上部の型枠で使うものでした。



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型枠をクレーンで持ち上げ移動           移動させた型枠を設置しています。
させています。

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代表の因果な役割 【その27】~雨漏れ考⑬

『雨漏れ検査認定員』の資格を得るために、東京で3回の訓練も含めた講習会があった。

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                  12.15                                                              12.16


講師の先生は「日経アーキテクチャー」でも数回紹介されている、雨検の第一人者であり、草分け的存在の東京都蓮根に住む、当時『ホーミング関東』現在は株式会社『雨検』の代表取締役である小泉先生でした。

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先生は生まれが新潟で東京で大工の修行を行い、その後、縁あって雨検をやることになったとのことである。

口数が極端に少なく、まさに昔風職人の生き残りみたいな風格のあるかたであった。初めての検査地は栃木県足利市でのRC(コンクリート造)3階建の2階換気扇用フードカバー付近から地下1階への雨水の侵入であった。
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どのように立ちまわってよいのかもわからず、足場の良くない所で約3時間ただただじっと壁に向かってホースで水を掛けているのを見ているだけしかなかったがボーっと見ているだけの私に小泉先生は


『片倉さん、雨検で大切なのは根気に負けないことなんだよ』その一言であった。第一回目は2月中旬でまだまだ寒かった。

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代表の因果な役割 【その26】~雨漏れ考⑫

この1ヶ月余りの間にO・B施主から3件の雨漏れの連絡が入った。

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                     12.08                                                               12.09


弊社施工の建物については総て完了してたつもりであったが、
まだあったとは―――――


と思わずタメ息が出てきたが、しかし一件一件たずねてみると今年に入ってからの雨漏りであり、長命ヶ丘のS様邸は平成2年の増築、同じく長命ヶ丘のY様邸は平成6年。



そして松陵のS様邸は平成8年の引渡しであった。

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本来雨漏れに関しての業者責任は平成12年発令の消費者保護法によれば主要な構造体(基礎、地盤、構造体本体、雨漏れ)に関しては10年保障であり、

その間震度5以上の地震が発生した場合は免責事項になっているのだが、我が社施工となれば年数など言ってられないので総て改修しました。


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ただし10年前の引渡しということもあり、無償というわけにもいかず実費+αの金額ですべて了解をいただき完了しました。

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ラフプラン提出(手書きの味!?)

ど~も、三十路太郎です!!

最近、めっきり寒くなってきましたね~。
なぜか今年の寒さは体にしみます。(原因不明で、ひざが痛むし~。)
体の年齢に、精神年齢が追いつかない太郎のようです。(笑)

さて今回は、前回書かせていただきました『山小屋造り(マイ・セカンドハウス)』の続編です。

初回の打合せでお伺いしましたお客様の要望と、現場の状況を基に手書きのラフプランを作成し、提案させていただきました。

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『薪ストーブの位置!UBで足がのばせる!!』がキーポイントです。







これがタタキ台になりますね!1回でお客様の理想のプランが完成することは、まずありません。

もちろん私どもの力不足も十分ありますが、夢の形が若干なりとも具体化し、お客様の考えの変化も多々出てきます。

そういった変化や、新しい発想をかきたてるプランといったところでしょうかね!!


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  通常は小屋裏になっている部分を利用したプランになっています。










ですので、この段階では思った事を遠慮なく言っていただけると、理想のプランへの近道になりますし、お客様の思いも感じ取ることができます。

この建物は吹き抜けやロフト等の計画があった為、ラフ断面も提出いたしました。

もちろんラフですので正確なものではございませんが、お客様にとってはよりわかりやすいかと思います。


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 CHとは、天井高さを表します。













手書きは手書きで味がありますよね~!!
私は手書きの世代ではないので、若干苦手なんですが・・・・・。(汗)
先輩の技術を盗もうと思います。(笑)

次回は手書きでの ☆必殺技☆ を紹介したいと思いますので、乞うご期待ください!!
・・・・・“どんと!ミス!!いっとー”!!! 

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私が初めて関わる建築物~その2~

地縄を張って数日後『定礎式』を行いました。

(地鎮祭というほうが聞き慣れている方もいると思いますが・・・)


休日ということもあって信者の皆さんにも参列していただけました。

生憎の曇り空だったのですが無事に式典を終えることができました。


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式典の全景です。
雨が心配されたためテントを張っての式典となりました。








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定礎の儀の祈りの言葉をあげられる牧師さん
          








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右から

株式会社エム・アイ・ティー建築研究所の御供先生
施主様(宮城野愛泉教会 牧師様)
担当者の阿部

定礎石を持ってのスリーショットです。







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定礎式に参列していただいた教会の皆様









無事に式典も終わった後日、水盛・遣り方を行いました。

しかし、見ること・やること何においても初めての私・・・。
何のことか分かりません(ノ_-。)


水盛遣り方とは、基礎工事を進める時の基準となる水平面を決めることで、数ヶ所に杭を打ち水平に板を打ち付けることだそうです。
また1つ勉強になりました。



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杭の打込みです。
大工さんが力を込めて打込んでいます。






  




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検査風景です。
寸法を測り、確認しています。









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検査も無事終わり、水盛遣り方完了です。
全景写真。









しかし、なぜ水を盛るというのでしょうか・・・

それは・・・現在のような測量機器のない時代角材に彫った溝に水を入れて水平を定めたところから水盛りと言われるようになったのだと担当の阿部さんに教えてもらいました。

ご存知でしたか?私は今回覚えました(*゚ー゚*)

これからも1つずつ覚えていきたいと思います。

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代表の因果な役割 【その25】~雨漏れ考⑪

これまで行った雨漏れ検査実施面積の最大の建物は昨年8月に行ったD町の屋内運動場の屋根である。

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                        12.01                                                          12.02


総面積4000㎡
以上あり、2日間の予定が3日半日の作業であった。

時期が真夏ではあったが、上空は常に風が吹いており、
思った程の暑さは感じなかった。

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                       12.03                                                      12.04


さすがに4日目が限度であり、午前中で終了したから良かったものの、丸一日
中行っていたら検査員の何人かは倒れていたかもしれない(私も含めて)


反応があった漏水ヶ所だけで39ヶ所
あり、とりあえず補修のための目印として布テープを貼っておいたのだがそれとなんと
 

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                    12.05                                                       12.06


漏水防止に一時的にし
ろ効果があり『漏水防止は布テープが効く』と新学説を発表したらいいのではないかなどと依頼者の方々と笑いあった。

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私が初めて関わる建築物

こんにちは。
以前にもブログに書きましたが、私は素人同然で建築のことがよく分かりません。
今も先輩方に色々教えてもらいながら日々勉強しています。

そんなある日、宗教法人日本基督教団 宮城野愛泉教会 会堂・牧師館新築工事を着工から完成までを担当する先輩について見せてもらえることになりました!!!

まず地縄を張るために現場へ行くことになったのですが、初めて行く現場です。緊張と期待でドキドキしてしまいました。

いよいよ現場に到着し地縄張りの作業開始!!!

その前に―――地縄張り?何のこと?

私はそこから「?」です。(゚ー゚;

地なわ張りとは敷地内における建物の位置を決めたり、間違いがないか確認するため建物の外郭や位置を縄やビニール紐を張って示すこと。だそうです。

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地縄張り完了しました。実際に地縄を張ってみて建物の大きさや位置等がおおよそわかりました。







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近寄って撮影した写真です。赤い紐が建物の外郭を示しています。





















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